最近、人気アイドルや芸人さんが宝くじを購入して、いくら当たるか検証するバラエティー番組がありますよね。
「宝くじを買ってみたい！」と思った若い人も多いはず！
しかし、宝くじって何歳から買えるのでしょうか？
ではさっそく、宝くじには年齢制限があるのかどうか調べていきましょう。
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宝くじに年齢制限はあるの？
宝くじは夢を買う！と言われています。
では、実際に子どが宝くじを購入して夢を買えるのでしょうか？
年齢制限①普通くじやロトなど
宝くじついては、「当せん金付証票法」という法律によって定められています。
実は、宝くじは年齢の制限については書かれていないのです！
宝くじ売り場では、18歳未満の人に販売することを自主的に規制しているケースが多いとか。
年齢制限②totoやBIG
サッカーの試合の勝利チームを当てる宝くじの「toto」、「BIG」などもコンビニで手軽に購入できるとあって人気があります。
特に「MEGA BIG」は、高額な当選金が話題になることもあるので、知っている人も多いでしょう。
結論から言うと、こちらは法律で厳格に年齢制限されています。
「toto」や「BIG」などについて定めた法律に、「スポーツ振興投票の実施等に関する法律」というものがあり、その第９条には、
「19歳に満たない者は、スポーツ振興投票券を購入し、又は譲り受けてはならない」
と明記されているのです。
BIGの確率を比較してみると当たりやすいと言うこともあり、購入したいと思われる人も多いかも！
しかし、残念ですが19歳になるまでは購入をがまんするしかありません。
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宝くじの年齢制限の購入や高額当選の受け取りについて！
宝くじには年齢制限がないことがわかりました。
しかし、宝くじ売り場では断れることも。
では、宝くじの年齢制限の購入と高額当選の受け取りはどうしたら良いのかみていきましょう。
宝くじを購入するときに気を付けること
一番の方法は、宝くじを大人と一緒に買いに行くこと！
ベストは、保護者同伴で宝くじを購入すると良いでしょう。
それでも断られたら・・・。
別のお店をお探しすることをおすすめします。
店頭は自主規制とは言え、ポリシーを持って運営してあります。
購入する側もそれに従わないといけません。
BIGやTOTOのスポーツ振興くじは、19歳未満の購入はできないことと譲り受けることも禁止！
高額当選の受け取り方法は？
1当選金（※）または1口の当選金額が1万円以下なら、
全国の宝くじ売り場か、みずほ銀行の本支店で受け取れます。
※）1当選金とは、重複当選しているくじの「1つの当選で得られる金額」のことです。
たとえば、１枚のくじで5等1万円と6等1,000円の2つの宝くじに当選した場合、「1つの当選で得られる金額」は、それぞれ1万円と1,000円ということになります。
この例の場合、2つの当選金額でもっとも高い方が1万円ですので、5等の1万円、6等の1,000円の両方の当選金を宝くじ売り場で受け取れます。
1万円を超える当選金の場合は、原則みずほ銀行の本支店で受け取ることになります。
しかし、1万円を超えていても5万円以下なら「5万円マーク」のある宝くじ売り場でも受け取ることが可能です。
5～50万までは、宝くじの裏面に名前と住所の記入が必要です。
50万円を超えた場合は、身分証明書類（運転免許証など）を持参しなくてはなりません。
※顔写真がついていない健康保険証など場合は、違う種類の本人証明書類や公共料金の領収書など、補完書類を追加で用意しなければならないのでご注意ください。
さらに、100万円を超えた場合には、本人証明書類に加えて印鑑が必要になります。
受け取るまでに１週間ほど時間がかかるとのことです。
宝くじの受け取りは、高額になればなるほど手続きが必要です。
宝くじの年齢制限や購入や高額当選の受け取りについて！まとめ
ここでは、「宝くじに年齢制限ってあるの？購入や高額当選の受け取りについて！」と言うことで、宝くじに年齢制限があるのかどうかを調べてきました。
また、宝くじの購入や高額当選の受け取り方についてもご覧いただきました。
この記事を読んだのを機に、日常のささやかな楽しみとして、宝くじを楽しんでみてはどうでしょうか。