宝くじの基本的な買い方の連番とバラ!
宝くじを購入するとき、どっちを買うかで迷ってしまいますよね。
ではさっそく、宝くじの連番とバラはどっちを買うのかみていきましょう。
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宝くじの連番とバラはどっちを買う?
宝くじの縦バラのデメリットとメリットのところでもお話しましたが、宝くじの普通くじでは、連番とバラと言う購入方法があります。
宝くじの平均購入の枚数でもお話しましたが、購入のこだわりは「連番とバラの割合」が1番でした。
ここでは、宝くじの連番とバラのどっちを買うのか確率からみていきましょう。
宝くじが当たりやすいのはどっちなのでしょうか?
連番とバラを10枚購入したときの確率一覧!
みずほ銀行によると、下記のような当選確率が出ています。
これは、年末ジャンボ(1枚300円)10枚買ったときの確率!
当選金額 | 連番の確率 | バラの確率 | 差異 |
300円 | 100% | 100% | 0% |
3,000円以上 | 10.1082% | 10.1083% | 0.0001% |
5万円以上 | 0.1202% | 0.1204% | 0.0002% |
10万円以上 | 0.0202% | 0.0204% | 0.0002% |
100万円以上 | 0.0103% | 0.0105% | 0.0002% |
1,000万円以上 | 0.0003% | 0.0005% | 0.0002% |
1億円以上 | 0.0001% | 0.0003% | 0.0002% |
5億円以上 | 0.0001% | 0.0001% | 0.0000% |
6億円以上 | 0.0001% | – | -0.0001% |
期待値 | 1,499.9円 | 1,499.9円 | 0円 |
宝くじの連番とバラの確率はどっち?
まずは、10枚セットの購入金額である元手の3,000円を取り戻せる確率をみてみましょう。
連番・バラともに、「10.11%」ですのでおよそ10回に1回、5万円以上が当たる確率は0.12%ですのでおよそ1,000回に1回となります。
連番でもバラでも当選確率はほとんど変わらないということがハッキリわかりますね。
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宝くじの連番とバラの確率や買い方に前後賞を考えるとおすすめは?
次は連番とバラをそれぞれ10枚ずつ購入した場合、1億円以上が当たる確率を比べてみましょう。
連番で「1,000万分の12」、バラで「1,000万分の30」。
1億円以上を狙うなら、バラの方が連番よりも約2.5倍当選しやすい計算です。
- 宝くじの前後賞を含めた「超高額当選」の10億円などを狙いたい人の買い方は連番買いがおすすめ!
- 1億円程度までの高額当選でも充分だという人の買い方はバラを購入するのがおすすめ!
ただ、購入枚数など買い方の違いによって当選確率も変わってきますのでご注意ください。
宝くじの連番とバラはどっちを買う?確率や買い方に前後賞おすすめ!まとめ
今回は「宝くじの連番とバラはどっちを買う?確率や買い方に前後賞おすすめ!」と言うことで、宝くじの連番とバラはどっちを買うのか、また宝くじの連番とバラの確率や買い方に前後賞のおすすめを紹介してきました。
宝くじの連番とバラは前後賞や確率から考えると、
- 前後賞も含めて高額当選を狙いたいなら連番
- とりあえず前後賞のどれかでも当たればと考える人はバラ
の買い方がおすすめ!